実際に定年退職で何を行なったかを纏める!

ライフプラン

 私は、60歳から65歳にかけて、二度の定年退職を経験しました。

 まず、親会社に36年間勤務した後、子会社へ出向。60歳で親会社を定年退職し、継続雇用契約を結んでシニア社員として出向を継続しました。その後、63歳で親会社のシニア社員としての勤務を終え、正式に退職し、子会社へ転籍。そして65歳で子会社の定年を迎え、予定通り退職しました。

 ここでの経験を踏まえ、定年退職で私が必要となった処理・手続きをまとめてみました。定年退職にあたって必要な処理・手続きを確認する参考になれば幸いです。

60歳で親会社の定年退職・雇用継続

 子会社へ出向中の60歳で親会社の定年退職を迎えました。その際の提出物、受領物、手続きは次の通りです。なお、企業年金基金や確定拠出年金の運営機関で詳細は異なるため、個別に確認が必要です。

 親会社への提出物

 ・退職届(定年退職)
 ・雇用契約書 兼 労働条件通知書(雇用継続)
 ・健康保険証
 ・退職所得の受給に関する申請書 など

 親会社での手続き(対象外だった手続きも含む)

 ・各種手当(住宅手当、家賃補助、別居手当など)の停止申請
 ・財形貯蓄・社内預金・持ち株会の解約申請(持ち株会は継続の場合は不要)
 ・退職金1 60歳支給 退職一時金
 ・退職金2 60歳支給 確定拠出年金(DB)
       受取選択 ①一時金(全額、半額)、②年金(5年、20年)
 ・退職金3 60歳から70歳までの申請で支給 確定拠出年金(DC)
       受取選択 ①一時金(全額、75%、50%、25%)、
            ②年金(5年、10年、15年、20年、終身)
 ・高年齢雇用継続給付 
など

 親会社からの受領物

 ・新健康保険証(身分切替)
 ・退職一時金に関する源泉徴収票
 ・発令通知(定年退職、契約社員採用、出向)
 ・雇用契約書 兼 労働条件通知書 ・感謝状 など

63歳で親会社の正式退職、子会社への転籍

 子会社へ出向中の63歳で親会社の正式退職、子会社への転籍を迎えました。その時の受領物と提出物は次の通りです。

 親会社への提出物

 ・退職届(会社転籍)
 ・守秘義務誓約書(退職者用)
 ・IT利用停止報告書(継続利用)
 ・社員証、社章、健康保険証、制服、各種カード
 など

 転籍会社への提出物

 ・履歴書
 ・扶養控除等申請書
 ・入社における誓約書個人情報同意確認書、守秘義務報告書
 ・本人および扶養家族個人情報
 ・健康診断報告書、年金手帳写し、雇用保険被保険者証写し
 ・源泉徴収票写し、通帳写し(給与振込口座用)
 ・配偶者年金手帳写し(基礎年金番号)
 など

 転籍会社からの受領物

 ・新健康保険証(転籍切替) 
 ・発令通知書(社員採用)
 ・労働条件通知書 など

65歳で子会社の定年退職

65歳で転籍会社の定年を迎え、退職しました。その時の提出物、受領物と手続きは次の通りです。

 子会社への提出物

 ・退職届(定年退職)
 ・守秘義務誓約書(退職者用)
 ・IT利用停止報告書(PC消去返却)
 ・社員証、社章、健康保険証、パソコン、スマホの返却
 など

 子会社での手続き

 ・健康保険組合 任意継続被保険者資格取得の申請(配偶者の扶養申請含む)
 ・ハローワーク 資格喪失届、離職証明書の届出

 子会社からの受領物

 ・新健康保険証(任意継続)
 ・厚生年金/健康保険資格喪失証明書
 ・離職票
 ・発令通知(定年退職)
 ・最終月給与明細、源泉徴収票
 ・感謝状 など

まとめ

 私は親会社・子会社の二度の定年退職を経験し、その際に行った手続きを記録しました。すべての人が同じ流れではありませんし、それぞれ異なる手続きがあります。具体的な事例をまとめた中で、参考になればと思って記録しました。ご自身の定年退職時に役立てていただければ幸いです。

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